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こんにちは、honuahonuaです。
毎日暑い毎日で、日よけに帽子が必須な今日この頃。
キャンプでは、アウトドアで使えるキャップやハットをかぶっていますが、用途によってその他の帽子を使い分けしますよね。
今回は、大切にしたい帽子を大切に使うための小物を使用してみたので、ご紹介したいと思います。
1.ケアが必要な帽子とは
アウトドア用の帽子は、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるものもありますが、形崩れが気になるものも多く、気楽に洗濯できない方もいるかと思います。
ケアが必要な帽子、注意したい帽子は、
・洗濯表示で洗濯がNGとなっているもの
・ゴアテックス素材のもの
・天然素材のものなど、水につけられないもの
2.洗濯可能かどうかの見分け方
洗濯ができるもの、できないものの見分け方はタグを見てみましょう。
お洋服と同じです。
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洗濯機可能なものは手のマークがないものですが、脱水の時の回転速度や縮む素材もあったり、とれやすい部品が付いている場合があるので、他の表記や形状などあわせて確認する必要があります。
1で挙げたゴアテックス素材は洗濯可能になっていることもありますが、何度か洗うと防水の機能が衰えてくることもあるので、防水スプレーを使ったり、UV用の洗剤を使用すると良いですね。
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3.帽子ケアテープの出番です!
さて、洗えない帽子は、どうしましょう。
夏の季節は特にライナー部分に汗がたっぷり浸み込んでゆきます…。
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お気に入りのこちらの帽子、既にファンデーションの汚れもつき始めていました。
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(プロバンス8というシリーズです)
これはマズイということで、軽く洗剤をつけた硬く絞った濡れタオルで汚れを取り、再度洗剤を落としてから、「帽子ケアテープ」を貼り付けました!
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楽天で購入。すぐ届きました!容量は両面テープと同じです。
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元々のライナー部分の方が小さかったので、カットして両面テープで貼り付けするだけです。
汚れたら交換するだけという簡単さ。
これでしばらくはライナーを気にせず使えそうです。
2枚入りだったので、もう一つお気に入りの洗えない帽子(しかもUVカット機能あり)にもつけてみました。
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つばが広くて日よけには最適なこちらのハット。アシーナニューヨークのリサコシリーズです。
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この帽子はどの方向からもかぶることができるのが魅力ではありますが、年齢的に、まあリボンをフロントに持ってくることはないだろう(笑)というのと、サイズ調整機能がついているのですが、それがタグ付近にあるということで、タグを後ろにした時を想定して、テープを貼り付けしてみました。
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こちらは、ヘレンカミスキーとは逆でライナーの幅が大きい。
帽子のつばとの境が汚れないように、中央ではなく下端に沿ってつける事にしました。
テープに厚みがないのでどちらの帽子も被ってみると違和感なく被る事ができました!
こちらのテープを購入前に100均や無印の商品にもこの類のものがあると聞いて、買いに行きましたが、どこにも売っていませんでした。見つけたら試してみたいと思っているhonuahonuaです!
夏真っ盛り。
帽子のおしゃれも楽しみつつ、しっかり日よけもしてお出かけしたいと思います。
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