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【ogawa ハイ&ローコットワイド】購入レポ

キャンプギア
この記事は約5分で読めます。

先日、届きました!
コットです。

我が家は、エアマットの上にシュラフというスタイルでしたが、家でも簡易ベッドのように使えるのでは。ということでコットを1台実験的に購入しました。

今回はこちらのogawaのHigh&Low Cot Wide(ハイ&ローコットワイド)をご紹介したいと思います。

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1.コットとは

キャンプでのコットは、就寝用の簡易型ベッドのこと。

出典:スノーピークHP https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

私はキャンプをするようになる前は、「コット」というと子供が保育園などで簡易的に寝るベッドのことだと思っていました。
海外行きの飛行機でも事前にコットを取り付けられる席を予約して旅をしたことがありますが、乳児は抱っこされているような包まれた感触が一般的に好きなので、コットに包まれると結構寝てくれるようなんです。(うちも往路は即寝でした)

そして最近キャンプをするようになり、「コット」という名前に再会。

確かに大人も寝られる簡易型ベッドですね!

キャンプのみならず、朝早く海岸に行くとサーフィンが終わって一休みされているサーファーの方達もよく使っています。ウェットを干して、その下で一眠り…気持ちいいに決まっていますよね。

そんな幅広く使われる簡易型ベッド、コット。
キャンプなどのアウトドアにも、防災用にも、家での使用にも使える便利なベッドなのです。

2.購入を決めたポイント

購入するにあたってのチェックポイントとなるのが、スペック、そしてお値段です。
寝心地などは人それぞれですので、できれば実際に寝てみて最終判断をするのがオススメです。

いくつか実際に寝てみたり、ネットでチェックしましたが、ここでは、購入したogawaのコットについて詳しくご紹介します。

出典:ogawa HPより https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=10219

◯スペック・金額

さて、気になるスペック。
自分の身長にあっているか、持ち運びの際の重さはどうか、耐久性や収納性などある程度はスペック比較で判断できます。

・サイズ:191×71×高さ42/25cm
・重量:約5.2kg
・素材:張地:ポリエステル
・フレーム:アルミ合金
・収納サイズ:19.5×59×17cm
・耐荷重:120kg
・カラー:サンドベージュ、チャコールグレー
・付属品:収納袋

引用:ogawa HPより https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=10219

金額は、定価で¥25,300 です。

今回購入の一番の決め手は、「張り感」です。
腰痛持ちだとある程度の広さと固さ、張り感が必要でした。
サイズや素材は問題無さそう、ですが実際に試してみての感触がコットは特に重要です。

ちなみに色も素材感があっていい感じです。

自宅に届いたもの。ロゴのつき方もかっこいい!

高さも42cm,25cmの2wayで楽しめるということで、用途が広がりそうです。

別メーカーのエアマット内蔵という事もあり候補にしていましたが、寝てみたらちょっと沈むので、横幅が同じ位とはいえそこまでの広さを感じませんでした。
このエアマット内蔵の寝心地がちょうどハマる方も多くいると思うので、
スペックを確認し、ある程度候補を決めたら、実物を試してみることをオススメします!

ちなみにスノーピークのコットは寝心地パーフェクトでした!

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しかし、金額が倍近くするのと、重さがogawaより1.5kg程重いこと。
テンションが効いて、素晴らしい張り、簡単に組み立てられるということで自宅のベランダなどに置いて使うのもいいですよね。
もう一台買うなら、やはりこちらを買おうかな?…笑

高スペックで好評のヘリノックスも人気です。
金額関係なければ、スノピかヘリノックスの2択になる人も多いかもしれません。


3.購入レポ

さて、そんな中、身体にあう機能性、コスパ的にも見た目的にも良かったogawaにした我が家。

早速開封して組み立ててみました!

ケースは巾着タイプで、上部がメッシュになっています。
寝た後の湿気を逃がすにも良いですよね。

組み立て説明書は、実際に組み立てが簡単なので一度読めば次からは不要かもしれません。

脚は2セットあります。巾着の中にパーツがたっぷり押し込まれています。
脚は前後に設置します。

まず生地を広げ、左右の穴にポールを通します。
その両端が固定された座面背面の裏に8箇所穴があいていますが、ここの穴からみえるポールに対して脚を取り付ける作業をします。

穴は脚に対し、前4箇所、後ろ4箇所と使います。
脚を設置する際はポールをぐいっと押すと取り付けやすいですよ!

試しにテディを載せてみました。

ローで組み立ててみました。
家の中で組み立てると家の狭さを痛感です…。

ただ、高さもちょうどよく、沈まない張り感!!
これは活躍しそうな予感しかありません。

試しに家で寝てみましたが、あまり寝返りをうつこともなく、静かにゆっくり寝られました。
これはキャンプだけで使うのはもったいない。

というわけで、家でもその日使用して朝を迎えました。
朝起きた時の重さはありません、快適に眠れていたようです!!

先日訪れた「いなかの風キャンプ場」にて

その週のキャンプでは早速テント設営中に子供がコットで遊ぶという図となりましたが、それも快適なベンチになっているおかげです!
こんな景色とともに横になる幸せを子供も感じていたようですよ。

4.まとめ

出典:ogawa HPよりhttps://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=10219

比較サイトなどにも出てこない事が多いogawaのキャンプギアの一つ、コット。
こちらのコットに向いている方は、

・沈みにくい張り感のある生地が好き
・値段をかけすぎたくない
・腰痛になりやすい
・サイズ大きめが好み
・収納性が良い


と言えるでしょう。

是非、スペックチェックをし、実際に実物を見て試してみてから快適なキャンプを送るための道具を揃えて行きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。honuahonuaでした。

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