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【RECAMP館山】キャンプ場レポ 〜フリーサイト編〜

キャンプサイト
久しぶりのRECAMP館山@honuahonua

こんにちは、honuahonuaです。

今回も最近お気に入りエリア、房総半島の南端の館山へ。

行き先はお久しぶりの、RECAMP館山です。
三連休、しかも海の日がらみということで、アクアライン、覚悟していきましたが、スムーズに到着し、キャンプ前のランチやお買い物など余裕を持ってチェックインすることができました!

今回は、こちらでは初のフリーサイトを利用したため、フリーサイトの体験記をメインに記録していこうと思います。

過去記事はこちら

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1.基本情報

◯ 所在地
〒294-0221 千葉県館山市布沼1210
https://www.recamp.co.jp/recamptateyama

◯ 予約方法
なっぷ」より予約
※HPから「予約する」アイコンをタップしてもリンク先が「なっぷ」になります。
予約期間:利用日3ヶ月前1日0時から

2.施設情報

(前回記事で施設情報を特記しているので、今回はフリーサイトに着目して記録しています。
変更のあった規約については更新しています。)

以前の宿泊はヤシの木オートやトロピカルガーデンなどのオートサイトでしたが、今回は初のイーストエリアのフリーヒルサイト

出典:https://www.recamp.co.jp/recamptateyama HPより

◯料金
フリーサイト: 1100円〜/人 4名まで、ペットOK、管理棟が目の前!
フリーヒルサイト1375円〜/人 4名まで、ペット不可、場所によっては海がみえます!

◯キャンセル料金
7日前のキャンセル・・・20%
6日前のキャンセル・・・30%
5日前のキャンセル・・・40%
4日前のキャンセル・・・50%
3日前のキャンセル・・・60%
2日前のキャンセル・・・70%
前日のキャンセル・・・80%
当日18:00までのキャンセル・・・90%
当日18:01以降のキャンセル、または無連絡・・・100%

◯ チェックイン・アウト
チェックイン     13:00~18:00 
チェックアウト   ~11:00
※アーリーチェックイン 11:00〜受付(+1000円)予約システムからオプション選択可
※レイトチェックアウト 利用サイトに予約がなければ可能(~17:00/2500円)

◯ 消火・消灯時間
消化時間:21時
消灯時間:22時

◯ 焚き火・花火
焚き火は焚き火台と焚き火シート使用
花火指定場所のみ

◯ 車乗り入れ
フリーサイトなので、近くのパーキングに駐車。
車出入り制限:8時〜20時まで

◯ ペット
フリーサイトでは、管理棟の目の前のサイトのみ可(リードは必ずつけること)

◯ 地面
土、芝生

◯ 薪


針葉樹バラ 100円/1本・広葉樹(ナラ)1100円/束・針葉樹 900円/束
(以前あった薪ボックスが無くなっていました。売り切れかもしれません。針葉樹が200円アップしていました。)

その他、炭、着火剤やガス缶の他、オリジナルグッズやスイーツ、お酒などの販売もあります。
かなり広くブースを使っており、生鮮品以外は揃います。

◯ 利用可能施設
管理棟(受付・売店・カフェ・ホール):営業時間8:00〜20:00(時期により18:00まで)
ゴミは500円の支払いで回収してくれます。(分別用ゴミ袋を購入)
ゴミステーション、灰捨て場
炊事場:売店そばのサニタリーハウス、イースト、ヒルトップ、ウエストエリアにあります。
トイレ:場所は炊事場に同じ(洋便器はウォシュレット完備)
サニタリーハウス:上記のほか洗濯スペース、シャワー(16:00〜)、足洗い場、遊び場など)
ドラゴンフルーツハウス:季節により、収穫体験できます!

3.サイト体験記

館山は都心から遠いようで、慣れてしまえば近く感じるので不思議。
この日もそこまで混み合っていなかったので、インター降りたらいつもの「房総の駅とみうら」にお立ち寄り。

そして、寿司ランチ!

ランチの後は夕食用に焼く海鮮をこれまたいつもの「まるい鮮魚」さんにて購入。
だんだん我が家の定番になっています。
ここの魚が無性に食べたくなるんですよね!

食材を購入した後は、さっそくチェックインです。
管理棟前に駐車し、受付を済ませてから指定された場所に移動します。

今回は奥の方のフリーヒルサイト。

「Hill」なだけあって、管理棟裏側から奥の方までずっとこのサイトになりますが、全体的に細長く、隆起しているのが特徴。
平らな場所を探そうとすると、奥の方が土地は安定しています。
管理棟側が一番急斜面ですが、あえてそこから海側の夕日を見たり、利便性をとる場合は良さそうな場所といえますので、好みやその日の条件で決めるのが良いですね。
サイトの中央部は凸凹しているので、良いスポットさえみつかれば、面白いゾーンになります。ただ通路になりがちですので、慎重に選んだ方が良いです。

今回は、奥の奥、一番奥!海を感じるというよりは、緑を感じるスポットではありましたが、プライベート感もあり、いい場所でした。

管理棟から離れていますが、設備も必要なものはもちろん揃っています。

サイト近くの炊事場(近くにトイレがありますが綺麗です。)から、管理棟までサイトを通らず移動もできました。

管理棟まで遠いようで、割と近く感じ、そこまで不便さを感じませんでした。

せっかく管理棟に来たので、物色です。

前回来た時に比べてこどもが遊ぶものが少し変わりましたが、びっくりしたのは、「コンポスト」があったこと。

生ゴミの捨て方もきちんと記載されているので、出しやすいし手持ちや出すゴミの量も削減できる、自分にも地球にも優しい取り組みです。
このようなキャンプ場がこれからもっと増えていくんじゃないかな、と思いました。

さて、我が家おまちかね、夕食タイム!!!

貝を焼いて、買ってきた刺身を食べる!それだけでも最高です。
でも物足りないので、買ってきたお肉も焼いていただきます。

焚き火も食べ物を焼くにもこの焚き火台で十分です!
とても重宝するので、大切に使います。

野菜?また別の日にとれば良いのよ、とこの日は開き直っていた気がします。
美味しい野菜も近隣にあるはずだし、道の駅で買えましたね!次回はたち寄って野菜類も簡単に充実させたいですねー。

テントを設営した後は海に出かけて遊んだりと、海の近くならではのキャンプが今回も楽しくできました。寒くなっても夕日は綺麗だし、東京より温暖なので冬場は暖かく過ごせます。
また近いうちに訪れたいと思います!

海には購入したてのこちらを持って。

マットの空気を膨らますために使っている、こちらがあれば大きな浮き輪も大丈夫です!どーんときなさい!

キャンプ道具はキャンプだけのものではなく、臨機応変に使える良さが多ければ多いほど良品な気がしている今日この頃。しっかり楽しませてもらえました。

ちなみに海から帰ってきたら、砂を落とす場所がいくつかあります。
管理棟にいく前の駐車場付近に屋外のシャワーが1台。

管理棟横の外流し。こちらの方が使いやすいです。季節によって混み合うので、帰ってくる時間帯も計画しておくと良いですね。中のシャワーも借りれるので、外で砂を落としてそのままシャワーへGO!というのが子供連れには良いのかな、と思います。

4.周辺情報

食事
やまと寿司 富浦店:〒299-2415千葉県南房総市富浦町深名505-1 房総の駅とみうら内/営業時間10:30〜20:30(土日祝)・11:00〜19:00
房総の地魚を使い、握りたての新鮮なお寿司が楽しめるお店です。タッチパネル式でオーダーができるスタイルで、2024年5月にリニューアルオープンしたばかりで綺麗でした。

店舗
海雑貨&BAR Aperitivo:〒294-0045 館山市北条2966オーシャンゲート103 1F&2F/営業時間10:00〜(季節のサンセットにあわせて)
とにかく色使いが綺麗で南国の海の中にいるかのよう。店舗は南イタリアのイメージでもありますが、中にはハワイの雑貨や海っぽい色合いのもので統一されていて、ドレスも可愛かったです。

2階のカフェからは海が一望できるので夕方のカフェタイムにゆっくりこのような場所で過ごせると素敵ですね〜。

東京から近いのに、南国気分を味わえる館山。魚も美味しく、海も綺麗。そんな魅力たっぷりの場でのキャンプ。
ただ、テントに泊まるだけではない、観光体験もじっくり味わえて満足なキャンプになりました。

ありがとうございました!


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