スポンサーリンク

【RECAMP 勝浦】キャンプ場レポ

キャンプサイト

こんにちは、honuahonuaです。

ちょうど一か月前のこと…お盆前にして、「GOTOキャンペーン」・「第2波」などのキーワードが飛び交っていたあの日。いや、まだ影響ありますが、まだなんか自粛警察もいたりするそんな時。

実は少し遠出してキャンプデビュー予定でしたが、、、

「やっぱり行くなら近場がいいのでは?」

と急遽予約したのが、千葉県勝浦市にあるRECAMP勝浦

出典:https://www.recamp.co.jp/katsuura?lightbox=dataItem-khlf5fiz2

車とはいえ遠くに行くと、「東京のナンバー」が人々を不快にする可能性もあり、少し気を使って、お隣へ。

そう、東京ディズニーランドだって、成田空港だって、東京にありそうだけど、千葉なんです。

ナイス千葉!ありがとう千葉!大好きです千葉!

・・・というわけで、初キャンプ場のレポです。

スポンサーリンク

1.基本情報

◯所在地

千葉県勝浦市串浜1830
都心から車で2時間ほど(交通状況により変動します)
https://www.recamp.co.jp/katsuura

◯予約方法

サイトから「なっぷ」に飛び、オンラインにて。

2.施設情報

出典:https://www.recamp.co.jp/katsuura

◯料金

・電源なしサイト:3000円〜
・電源ありサイト:5000円〜 (ソロは3000円〜)
・キャビン:8000円〜
・タイニーハウス・トレーラーハウス:18000円〜
・手ぶらプラン:20000円〜

※多くのプランが存在しますので、「なっぷ」にて随時確認が良さそうです。

◯キャンセル料

7日前のキャンセル・・・20%
6日前のキャンセル・・・30%
5日前のキャンセル・・・40%
4日前のキャンセル・・・50%
3日前のキャンセル・・・60%
2日前のキャンセル・・・70%
前日のキャンセル・・・80%
当日18:00までのキャンセル・・・90%
当日18:01以降のキャンセル、または無連絡・・・100%

悪天候の場合は規定変更もあるので、要確認です。

◯チェックイン・アウト

チェックイン:13:00〜16:00
チェックアウト:〜11:00

※アーリーチェックイン及びレイトチェックアウトはプランによって可否がありますので、要確認。
※イン14:00、アウト10:00のプランもあります。

◯消火・消灯時間

・消火時間:21:00
・消灯時間:22:00(〜7:00までquiet time)

◯焚き火&花火

直火禁止のため焚き火台必須です。
手持ち花火は指定エリア(管理棟そば)にて利用可能。(サイト内の焚き火台は不可)

◯車乗り入れ

可(サイトにより台数が異なりますが、台数が増える場合は第二駐車場の利用が可能です)

◯ペット

可(予防接種など条件がありますので、要確認)

◯地面

芝・土・砕石

◯利用可能施設

・お風呂
<利用可能時間>
8:00~11:00(LINE予約)
15:00~20:00

・管理棟(8:00~20:00)
・シャワートイレ
・無料温水シャワー(7:00~22:00)
・炊事棟
・パウダールーム(5席)ドライヤーあり
・プール(夏季限定)
・遊具・黒板広場

3.サイト体験記

初キャンプ。
13:00受付し、芝生区間サイトへ。到着して、いざ、ドキドキのテント設営!

かかった時間は2時間半・・・

ところどころで子供がお手伝いしてくれたり(逆に時間かかるパターンです)、
時間が時事刻々と進んでゆくのもあり。

初回のミスとしては、テントを先に設営してしまったためにタープに手こずりました。

スノーピークエントリーパックTTの説明書に書いてある順番は、

「テント→タープ」

ですが、「タープ→テント」の方が区画サイトはいいみたいです!

そのまま炭をおこしてもらっている間に私は子供と遊具広場へ。

遊び場がひらけていて、どの遊具も目の届く範囲にあるのがいい感じ。手作り感もいい。
プールはコロナの影響で入れませんでした。
公園はターザンロープが使えませんでした。その他切り株やタイヤを使った平均台のような遊具、鉄棒、滑り台がありました。子供5、6人いたらいっぱいになるくらいの大きさです。

さてこちらの施設の特徴ともいえる「お風呂」

出典:https://www.recamp.co.jp/katsuura

普通のユニットバスのような家庭にあるお風呂ではなく、ちょっとした温泉施設のような作りで入っていて気持ちが良かったです。
私は夕食前に子供と入りましたが、夕食前どきは人も少なくスムーズに入ることができましたよ。

お風呂は夕食後と朝に混むそうです。

夕食はやっぱり炭火で焼肉!
ラムチョップが美味しかったなぁ。
じっくり火を通すので厚めのお肉が美味しい。

焼肉感覚でタンとかカルビ、ハラミなど持っていったものの、そういうのが良いのかと気がついた夜。

さらに実は初キャンプでは、無謀にも家にあったソフトクーラーボックスを持って行きましたが、、、、暑いからか、やっぱり野菜もぐったり。
白ワインもキンキンに冷えたのを期待したもののそこまででなく。←初心者あるある?(ないな)
アボカドのディップや魚介のトマトパスタスープをバタバタと作って食べ始め、まったりする間もなく夜へ…。

暗くなると決まった場所で花火が出来るので、花火タイム。

その間に私は洗い物&ゆっくりまったり。

サイトから花火場がよく見えるのですが、人が集まりすぎててみんな花火してて、煙だらけでこちらからは火事にしかみえませんでした(爆)
こんなにモクモクしてるなら花火はいっそ無くてもいいのでは、と思ったのは私だけでしょうか。

子供が20:00頃過ぎに寝たので、ようやくしばしまったりタイム。

焚き火をしてるとスタッフが来て、消火時間と就寝時間を言って隣のサイトへと回ってくれます。

初キャンプですので、もちろん忠実に22時には寝ました。というか横になりました。

しかし!

後ろのサイトの家族がめっちゃうるさくて寝れたものでなかったです。

子供騒ぐ→注意する母(注意してる雰囲気はなくただ言ってるだけで伝わらない感じの言い方)→やっぱり騒ぐ→父も怒る→子供泣く(ふり)→母…とエンドレス。

子供が寝たかと思ったら、今度は母がトーキング。
父、こまめに車に行くため「ピーピー」鳴る。

うるさい…

近くなければ気にならないのだろうけど、このサイトもキャンプも初回でよくわかりませんが、お隣との間隔が近く、遮るものがないからかもしれません。

ところで、今回の初回で気がついた点。

・準備に時間かかりすぎてくつろげない
・料理を色々やろうと食材持っていきすぎて、消費に苦労
・設備があっても配置悪くて動きが非効率

などなど残念ポイント満載です!(涙)

想像できてたのに、実際動くと思うようにいかず、パツパツの時間配分で思った以上に子供とゆっくり遊ぶこともままならないという事態に陥りました。

新品のキャンプグッズを全部広げるっていうのでも慎重になったりね。

そして、翌日は4時起き。。。
カラスと風の音で目覚めました。(ここのサイトはカラスが多かったです。)

そして意外に湿気がすごく、タープや床に置いていたゴミ袋などがぐっしょり。

クーラーボックスを台に乗せるのがいいというのを本当に理解できました。

とまあ理想と現実の差を思い知った初キャンプ。

コーヒー飲んで片付けて、バタバタ11:00チェックアウト。
ちなみにゴミは1袋300円で廃棄してくれます。(分別必要)

今回バタバタだった勝浦キャンプは、自分たちの設営の不慣れでだいぶ疲れましたが、アクセス良好で、サービスも良く売店も充実していてイベントも多くあり、施設としては良かったのではないでしょうか。バーもあったりと若い人が多いのも納得です。

しかし、実際のところアラフォーにはもうちょっと静かな所がいいなぁ。
もっと星を綺麗にみたいなぁ〜!
…と次のキャンプに向けて欲がでてきたのでした。

そして、今回は不要なもの、必要なものの分別もできるきっかけに。

特に、キッチンはカウンターとちゃんとしたクーラーボックスがやっぱり必要!と確信したのでした。

色々反省しながら、次へ。
その先に更なる楽しさが広がっているに違いない!

4.周辺情報

◯食事

「勝浦港 市場食堂 勝喰」
https://www.kakkurau.com/

我が家はキャンプ場チェックイン前のランチも実は楽しみの一つ。
今回は、こちらにお邪魔しました!
お刺身がボリュームたっぷりでとっても美味しかったです、ご馳走様でした。

「ラーメン松野屋」
https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12017404/

翌日のチェックアウト後のランチはこちらに。で、勝浦といえば…タンタン麺でしょう!
約1時間待ちの人気店。

ほかに行くとこも無さそうだったので、待つことに。
やっとお目見えしたラーメンの赤いこと。
そして1、2口が特に辛い!辛いというかあれは喉に直接突き刺さる唐辛子の液体。
むせましたが、食べているうちにクセになってくるから不思議です。

子供はお子様ラーメンを。
ジュースとうまい棒もついてお安くてよかったです。
ファミリー向けの座敷があって子連れには助かりました。

◯アクティビティ

「勝浦中央海水浴場」

キャンプ場から車で15分程度で賑わうビーチがあります。
透明度高くてとーっても綺麗でしたよ!海で全員が癒されました。

お食事するところも周辺に多くありましたし、2泊3日キャンプで1日海で過ごすというプランも素敵ですね〜。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました