こんにちは、honuahonuaです。
我が家の冬キャンにもかかせない、モーニンググローリー。
まだ、モニグロが抽選で購入ができていた頃。
その時は専用のグランドシートがありませんでした。
そんな悩みを悩み抜いて代用でこれまで快適にキャンプをしていました。
時を経て、専用のグランドシートが販売されています!!!
ついに出た!モーニンググローリー専用グランドシート
いつか出るか、いやもう出ないであろう、とソワソワしていましたが、やはり出ましたインナーテント用グランドシート(2023年秋)。おそらく要望がかなりあったのでしょう。
価格は¥5,940。
スペックは以下の通り。
仕様 | 210Dポリエステルオックス・PUコーティング、耐水圧1,800mm |
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付属品 | 収納袋 |
収納サイズ | L4×W18×H38cm |
現在使っているHIKEMANの素材の性能とほぼ同じです。
HIKEMANの生地の方が耐水圧2,000mmと少し高い割合になっている程度の差で、価格は正規品ですとLサイズで¥3,582と割安です。アマゾンからもamazon限定ブランドとしてHIKEMANの製品が出ています。安価で人気ありますね。
同様のサイズのDODのものは、下記になります。
独特の形のインナーテントですので、綺麗にインナーテントの下に収めたい人には、喉から手が出るほど待ち焦がれたかと思います。専用というのも何か嬉しい。
これからモニグロ購入の方や、待っていました!という方には嬉しいですよね。
別売品のメリット
我が家は冒頭の通り8角形のものを利用していて、今の所このまま利用しようかと考えています。
なぜなら、この形なりのメリットがあるんです!
1)インナーからはみ出ることがメリットになる
インナーからはみ出る部分は、わかりにくいですが写真のような状況です。
この写真の時は、はみ出たシートの上にストーブを置いています。
だいたい20〜30cm程度はみ出てきますので、インナーに入る前にワンクッション置いて入っていけるんです。
また、バッグなど仮に物を置く時や、インナーから出て座って作業したい時など、このはみ出た部分にマットを敷いて使う事もできて重宝しています。
インナーの形が独特なので、出る時に頭を低くする必要があり、出てすぐダイレクトに土や草を踏むというよりは住宅の式台とかスノコのように足や手、荷物を置くスペースがあると助かります。
2)タープにも使える
デイキャンプなどテントが必要ないキャンプの時では、逆にタープだけ欲しいですよね。
この8角形なら、タープにも利用できるメリットがあります。
写真は6角形ですが、8角形も同様に使えます。
通常のタープと比べると収納袋にかなりコンパクトに収まるので、省スペースにも一役。
これは夏にトライしてみたいと考えていますhonuaです。
3)他のテントにも使える
8角形のワンポールテントは、同じような寸法のものが多く、モニグロに限らずこの製品を代用している方がいらっしゃいます。
・DOD / レンコンテント
冬キャンの焚き火に対応した面白い形状のテント。
用途的にはインナーテントもなければグランドシート もありません。
390×390の8角形なので、どうしてもシートを敷きたいという時に、HIKEMANの8角形シートが使えます。
・コールマン/ティピーST
2023年に発売されたコールマンのワンポール。
本体サイズが325×385の8角形になり、こちらもフィットしそうです。インナーよりもシートの方が少し大きくなるため、インナーの外側につきがちな湿気からも守ってくれそうです。
代用の効くこのサイズ。
コスパは最強かもしれません!
モニグロフロアマットも出た!
サバティカルではグランドシートにあわせて、インナーテント用フロアマットも出ています。
今は、スノーピークのマットの上にコールマンのインフレーターマットを無理やり3枚敷いています。
なんとか収まるので不自由していませんでしたが、やはり角部分が突き出てしまい、不格好ではありました。せめてマットがあると角からの冷気も防げるかもしれません。
インフレーターマットは寝袋のために必要なので手放せませんが、インナー専用のマット、あればいいかもしれません!
インフレーターマットもあればいう事なしですね。(代用しにくくて作らないでしょうかね)
不思議で魅力的な形だからこそ悩ましかった、モニグロのマット類。
プロダクトの方のこだわりを感じる製品達でありました。
引き続き今年もモニグロにはお世話になります!
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