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【パシフィックリゾートキャンプ場】キャンプ場レポ

キャンプサイト

パラリンピックも終わりすっかり涼しくなってしまい…もう夏終わりですか?という頃。
パシフィックリゾートキャンプ場へ!
ヒロシさんも言っていた通りの「爽やかすぎる」キャンプ場でした。

補足この記事は2021年9月初旬のものです。

敷地の向こうは川になっています。広々とした芝生のフリーサイト。

目次

  1. 基本情報
  2. 施設情報
  3. サイト体験記
  4. 周辺情報

1.基本情報

◯ 所在地
茨城県常陸大宮市野口2657
HP:https://pacific-resort.jp/

◯ 予約方法
WEBから予約フォームにて予約か、電話予約
電話番号:0295−55−8456(営業時間:9:00〜18:00)
※火曜水曜定休で通年営業しています。
※ペットは禁止です

2.施設情報

◯ 料金
・フリーサイト(定員6名・車両乗り入れ不可)10組:6600円〜
・オートサイト(定員6名・車両乗り入れ可)6区画:6600円〜
・ソロ専用サイト(定員1名・車両乗り入れ可)10組:2200円〜
・キャンピングカー専用サイト(3台まで):4400円〜
・ディキャンプ:3300円〜
別途入場料:1100円/泊(中学生〜)・550円/泊(小学生)・未就学児無料
(ディキャンプはそれぞれの半額)

◯ キャンセル料
テントサイトは2日前~前日まで利用料金の50%当日は利用料金の100%

◯ チェックイン・アウト
チェックイン:13:00〜16:00
チェックアウト:9:30〜11:00
補足 
〔アーリーチェックイン〕9:30~ 追加料金2200円(冬季1650円)
〔レイトチェックアウト〕~14:30 追加料金2200円(冬季1650円)

◯ 消灯時間
消灯時間 21:00〜翌6:30(消火時間の設定はありませんが常識の範囲で)

◯ 焚き火・花火
直火禁止。焚き火台利用。(焚き火台が低い場合は耐火シートを利用するか、敷板を施設より借りる)花火禁止。自由遊びエリアのみ可(利用後のゴミは灰捨て場へ)

◯ 車乗り入れ
サイトによる
※料金を参照

◯ ペット
不可

◯ 地面
芝生(手入れされた綺麗な芝です。花火や直火の禁止などは綺麗な芝を保つためでもあります。)

◯ 薪・炭
薪(広葉樹ナラ・クヌギ)880円
炭(3kg)550円

◯ 利用可能施設
・受付事務所(9:00〜18:00)受付、売店、レンタル、自販機
・シャワー棟:男女各3箇所(24H利用可無料)、水洗トイレ、ロッカールーム
・炊事場:お湯がでます!(オートサイト、区画サイトにそれぞれ4箇所)
・ゴミ捨て場:各自のゴミ袋にて分別して処理
・灰捨て場
・河原遊びエリア(SUPや花火などはこちら)

公式WEBより

3.サイト体験記

今回は、スーパーで買い物をして足りない食材を購入したり、ランチを楽しみつつ、お菓子など色々買ったりしてから向かいました。
そんなわけでチェックインギリギリの時間になり慌てて出発。

案内通り小道を入っていくと、小さな駐車場が見えます。
駐車場のそばに管理棟があるので、とりあえず荷物などそのままで受付をすませます。

フリーサイトと区画のオートがありました。
フリーで予約していましたが、車乗り入れできないのでカートを借りて運びます。
ちなみにこの管理棟横にはゴミ捨て場があります。
燃えるゴミ、カンビン、ペットボトル、ダンボール、燃えないゴミという感じの分別。
ゴミ袋の配布はないので自分で用意します。
管理棟前にはくつろぎスペースも。

行くまで知りませんでしたが、「ヒロシのぼっちキャンプ」で放映されたようでした!
そう、まさにこの広がる芝生と向こうに見える川。爽やかすぎるキャンプ場なのです。

シンクはこんな感じ。

こんなにキッチングッズが揃っているキャンプ場は初めてです!

全部お湯が出るし、シンクが広い!
洗剤もあるし、食器洗いスポンジは設置されてありますが、受付でも一つもらえますのでそれを使用。
洗い桶があったり、シンクのクリーナーや研磨剤もあるしすごく良い。
食器洗いストレスっていつもあるんですが、ここなら家のキッチンのような使いやすさです。
しかもフリーサイトから近いのも魅力〜!

トイレはこの横にあり、洋式和式1箇所づつ。
シャワー3部屋あって24時間使えます。

サイトはこんな感じ。

一面芝生が広がります!
バドミントンやボール、水鉄砲など借りて遊べるのも魅力。
今回はフリーサイトが広々使えたので、設営も悩まずすぐ終わり、ゆっくり子供と芝生で遊びました!何気にコレ重要なんですよね。
芝生遊びも終わり、食事の用意になった頃には、子供はドリルをしたり、一緒におやつ食べながらトランプで盛り上がりました。

ちなみに遊ぼうと思っていた河原エリアへは、かなり下って行くようになります。
広場というよりは、草の中を散策するイメージです。なので虫を探したり、水辺にいってみたりができますが、川遊びができるとのことで予定していたものの、この日は増水していたので取りやめました。
アクティビティでSUPやカヌーをする人はいましたよ!

食事は、、、。
夜は鮭のちゃんちゃん焼きを。
雨が降ったのでバタバタしていて写真撮らずにいましたが、朝は雨も上がって爽やか〜。
朝はエコスのパン屋で買ったカレーパンを焼いていただきました。ハムとチーズを挟んでボリュームアップ。美味しかったのでリピート間違いないです。

広々サイトで、設営も楽、管理棟や水回りも近くて便利。
サバイバルとしてのキャンプ場というよりはレジャーとしてのキャンプ場。

いつもなにかと食事の準備や片付け、子供の面倒つつも見切れてなく、なにかバタバタしてて、ゆっくり焚き火を見て座るというのが出来ないまま、「よし!これからリラックスタイム!」という時間は子供を20時に寝かしてから消灯時間まで。

それでも少しでも焚き火の火をみたり、子供と自然を感じる癒しの時間があって、バタバタの時間は止むなし、、とそれが普通になりつつあったのですが、今回は設営や食事の準備片付けをやっても時間があったのが本当に良かったです!

なんだかんだ、食事のメニュー考えて事前に準備したり、片付けも大変なんですよね。

キャンプは宿泊や食事だけでなく、子供のこと考えて準備したりとなんでも揃う普通の旅行より気を使っているし体力も使うので、本当になるべく時短で有意義な時間の使い方がもっとできたらますます楽しくなるだろうなーと考えさせられるキャンプになりました。

いやー楽でした!
子供とキャンプ場であんなに長い時間遊ぶのは子供にもいいですね〜。ぐずることもなく、精神的に安定していたように思います。

通年営業なので、また伺いたいと思います!

4.周辺情報

◯ 買い物
スーパー:キャンプ場近くにはエコスという広いスーパーがあります。
水戸北ICから降りた場合は、城里店が使いやすいです。https://www.eco-s.co.jp/store/%e5%9f%8e%e9%87%8c%e5%ba%97/(9:30〜21:00)
100均のセリア薬局なども併設しているのでとても便利。
スーパーはかなり品揃えが良いので、むしろ全部ここで揃えたほうが良いくらいオススメ。

◯ 食事
道の駅「かつら」
https://www.m-katsura.com/
直売所:9:00〜18:00
食堂:11:00〜14:00
行きはこちらの食堂を利用しました。地元の人が多くきていて、天ぷらそばが人気のようでしたので注文してみたところ、とても美味しかったです!価格もリーズナブルで、しっかり量もあって大満足。
この時は、直前にメディアで紹介されたようで、お茶のマドレーヌなどオススメ品多くついつい購入。

レストランツインハート
https://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080503/8001354/
大きなログハウスが特徴のレストラン。
内から川の風景も見え、ログの木の雰囲気がとても心地よく、そしてお料理が美味しくてリーズナブルなお店です。
キャンプ場でなくとも近くに来たらまた訪ねたいレストランです。

◯ 温泉
ごぜんやま温泉保養センター四季彩館
キャンプ場で案内してあった温泉施設へ行きました。
こちらこの日はガラガラで、ほぼ露天風呂を貸し切り状態でした。
お湯の温度もちょうどよく、いつまでも入っていられるような温泉でした。
サウナや低温湯など各種あり、色々な楽しみ方ができます。
食事もできるので、ゆっくりしてから帰宅するのも良いですね〜。


さて、帰りは事故渋滞があったのでのんびりでしたが、そのおかげで大きな虹が見えたり、綺麗なスカイツリーを見ることができました。スカイツリーはパラリンピックの閉会にあわせたカラーで普段は見られません!

爽やかで広くて、そして楽させてもらったパシフィックリゾート、またのんびりしたい時に行きたいなぁ!

今回我が家のキャンプで使ったものたちの一部はコチラです

ホットサンドメーカー。カレーパン美味でした!

火の回りがとてもよく洗うのも楽チンです!

綺麗な芝を守るために、焚き火シート必須です。

薪はこれがあれば安心。

 

テントはこちら。

それでは、最後までお付き合いありがとうございました!
みなさんもたまにはのびのび楽々キャンプもいいですよ〜!
honuahonuaでした。

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